えー。「ヒャッキン、ヒャッキン」いいますが、ダ○ソーとか、100円でいろいろ売ってるお店のことです。
以前からたまーに、出かけて行くのですが、買うのはステレオジャックとかヘッドフォンとか電気部品くらい。なのにめずらしく、ちょっとオバさん達が見ている化粧品やらバック類に目がとまったのです。で、ボーっとながめていたら、案外使えそうでいろいろ試してみました。
上の化粧品入れは真空容器で、薬用石鹸ミューズを入れておくのに便利でした。液だれしにくいし、容器もけっこう丈夫でした。オフロセットにして持っていったら、地元の人が来るような温泉で、ヒゲをそったりシャンプーしたり、一般のお客さんと同じようにお風呂タイムを楽しめました。
(じゃぁ、以前はどんな風呂タイムだったかはご想像におまかせします)
ランドリーバックみたいのも1コ100円で売っていた。このてのものはコールマンのなんかにオマケでついていたのがひとつあったんだが、綺麗な衣服を入れておくのに使ってた。1コしか持ってないから、あとはビニールゴミ袋(大)へ。そう、今まではそれが俺の衣類用バックでした。小さい白い袋(スーパーでもらえるやつ)が小物用で、それがパニアケースにいくつも入っていて、なんかどれがどれやら…という感じだったのです。青、白、オレンジのランドリー袋みたいのに衣類やタオルを小分けにしておいたら、楽でした。マジで楽でした。案外とゴミ袋(大)のおったりしばったりした部分が、かさばっていたというのも意外な発見でした。
左の写真のは左からタッパーと、なんか液体入れれるのと、フリカケ入れです。タッパーは5個で100円で、なんか液体入れるのは3個で100円、フリカケ入れは2個100円だったと思います。タッパーにはコーヒーなど。「なんか液体入れ」には「す」や、写真には写ってませんけど「酒」と「醤油」をいれました。で、これをジップロックみたいチャックのついたビニール袋に入れました、それも100均で買ったやつ。
下のイラストは案外つかえた折りたたみバック、テントから洗い場までいろいろ持ってくのに便利でした。今回からマナ板も持参したので、洗い場へ持っていくものも増えてます。
なんかボーイスカウトみてぇ。
で、これがそのマナ板。果物ナイフも100円。汁物やホタテを切ったりに便利、これでアウトドアナイフが生もの臭くならなくなりました。
下のカニの形をしたマナ板は、不整地だとサイドスタンドが埋まるので、下に敷くのに便利。移動中はパニアの荷物の押さえになります。以前はアキ缶ふんづけたものが、この役割を果たしていました。とても衛生的だと思います、アキ缶つぶしたものよりは。
このバック類も重宝しました。上履き入れのような感じで、持ち手がついていてファスナ−がついてます。これもやっぱり一個100円です。
が、ファスナーが弱くてぶっ壊れかけますw
強くひっぱるともとどおりになるんですが、いつまで持つやら。
(と、いうか100円でいつまでもたせる気なんだって気もするが)
バックのひとつには、バーナーを2個とランタンなど。もうひとつには、工具やパンク修理剤、ブレーキとクラッチレバー、バッテリーケーブル(普通のだとでかいから自作したやつ)なんかを入れてます。きんちゃくにはインバーターなど充電時に使うもの。使うシーンでまとめておくと、すぐに取り出せます。
まぁ、そんな感じで、「あれ?どこへ入れたかな…」とか、「おーい、マントルのスペアはどこだー」とかならずに、随分と快適さが増したかな。
ただ、やっぱり以前の長いゴミ袋バック期間のためか、とっさの時にはすぐにスーパーの袋に入れてつっこんでしまいます…w。
まぁ、クセというのはなかなか治りませんナ。
〜番外編〜
こんなもんまで売ってるんだな。
だからいらんものまで買うなよ>オレ