僕のカスタム(ジャンクパーツばかりだが)の定番と言えばやはり磨きだ。右の写真はドリルにつけて使う物。真鍮ブラシは優れ物で錆びて汚れたマフラーもピカピカになる。
音がうるさいのが気になるんだが、こいつをドリルの先につけてチュイーンとやるとビシビシ表面が削れるのだ。
細かい金属のバリも吹き飛ばしてしまうので、使う時は必ず防護メガネと防塵マスクをするように。鉄粉が目にささったらタダじゃすまないからね。(ちなみに俺はメガネのままやって、油やら鉄粉が飛んでレンズが汚くなっちまったことがある。。。まぁ、要注意だす。
(-o-;)
もっとも最後の仕上げは相変わらず耐水ペーパー!ドリルはあくまで荒削り用です。耐水ペーパー(紙やすり)で丹念に磨くと下の写真のスパトラ(マフラー)のようになる。これも元は錆びだらけのジャンク品だったのだ。
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▲ドリル関連のツール。右上から磨き用のバフ、真鍮ブラシ、やすり。それとドリル各種歯。作業は粉や破片が飛び散るので防護マスクと防護メガネをかけダンボール箱の中で作業する。音がうるさいので昼間にちょこっとだけ使う。静かな物ないのかな。
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